
【創業10年を前にして見えた、バックオフィスの本当の価値】
創業からこれまで、数多くの企業様のコンサルティングに関わらせていただきました。
心から感謝いたします。ありがとうございます。
その中で強く感じたのは、
自分たちが向き合ってきたものは、
「業務改善」という言葉では片づけられない、ということです。
むしろ私は、
株式会社アウニーとは何のために存在するのか。
それを改めて自分自身に問い直すきっかけになりました。
業務改善=ツール導入
この考え方も間違いではありません。
AIやクラウドサービスを活用し、
業務負担を分散させることは、確かに有効です。
しかし、それ以上に重要なのは、
「自社が今どのような状態にあるのか」を、
経営者自身が本当に理解しているかどうかです。
忙しくなればなるほど、
バックオフィスは現場任せになります。
振り返ることもなければ、立ち止まることもない。
気づけば、違和感を感じる暇すらなく、
日々に追われていく。
ビジネスモデルも大事です。
営業も大事です。
そして、それらを支えているのが、
バックオフィス(間接部門)です。
日々の業務の積み重ねが、
最終的に会社の成果として表れます。
ですが、
そのすべての成果を示しているのは、
「数字」です。
そしてその数字を扱っているのが、
会計・経理・財務です。
ここに投資をせず、
ただのコストセンターとして扱っていないでしょうか。
正直に言います。
それは違います。
ここは、企業の理念やビジョンと同じくらい重要な領域です。
なぜなら、
会社のすべての行いが、
ここに可視化されるからです。
会計・経理・財務は、
単なる処理ではありません。
経営そのものです。
だからこそ、
もっと重要視されるべきだと、私は考えています。
正直に言うと、
これまでのクライアントとの関わりの中で、
反省していることもあります。
特に創業当初は、
本当の意味で向き合いきれていなかったと感じています。
業務改善という言葉の中で、
表面的な対応にとどまってしまった場面もあったと思います。
もちろん、取り組んだ改善については一定の成果は出ていました。
ですが、会社の変化につながる支援という意味では、
まだ踏み込みが足りていなかったと感じています。
だからこそ今は、中途半端な関わり方はしたくありません。
形だけの改善や、その場しのぎの提案ではなく、
会社の変化につながる支援をしたい。
そして、そのためには
会計・経理・財務の整備が不可欠だと考えています。
もし本気で会社を変えたいのであれば、
私も同じ温度で向き合います。
簡単ではありません。
それでも、
本気で変わりたい企業様と、
一緒に取り組んでいきたい。
これが、私の覚悟です。
株式会社アウニー
代表取締役 増田 優奈

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